選挙情報−参議院選挙

元日から中野たけし参院三重選挙区候補先頭に訴え【10.01.01】

政治の中身をともに変えましょう

   三重県の日本共産党は、中野たけし参院三重選挙区候補を先頭に議員や候補者が、各地で精力的に宣伝行動にとりくみました。
 中野候補は元日の早朝には津駅前に立ち、今月24日に告示される津市議選の豊田みつはる、和田甲子雄、藤本ともこ=いずれも現=、長谷川ゆきこ=新=の4候補とともに、初詣でなどで乗り降りする市民に新年のあいさつをしました。

 中野候補は、県庁所在地・津市の市議選と夏の参院選で、自公政権ノーの審判で切り開かれた「国民の声で政治を動かす」新しい流れを、さらに前に進めようと呼びかけ、「建設的野党」としての日本共産党の役割を訴えました。

 とくに中野氏は、大企業が労働者を使い捨てて“ぽろもうけ”をはかる「ルールなき資本主義」の転換を訴え、労働者派遣法の抜本改正に力を尽くす決意を述べました。市民から「ご苦労さん」「頑張って」など激励の声が上がっていました。
                   (2010年1月5日  「しんぶん 赤旗」)

Share (facebook)

▲ このページの先頭にもどる