選挙情報−衆議院選挙
内藤こういち国民運動本部長 各地で訴え【12.10.27】
消費税、領土、原発問題での党の「提言」訴える
内藤こういち5区候補は、21日午前中は鳥羽市内4ヶ所で、午後からは志摩市内5ヵ所で街頭演説、22日は伊勢市内8ヵ所で街頭演説を行いました。
「消費税に頼らない別の道がある」と党の経済提言、尖閣諸島の問題での党の提言、即時原発ゼロをめざす党の提言を訴えました。
鳥羽市内では、宣伝をしているところに車でやってきた人が、「どうぞこれを食べてがんばってください」とバナナ一房の差し入れもありました。
河江明美、内藤こういち両氏を迎えて、3ヵ所で支部主催の「つどい」を開催
来年3月に町議選が予定される大紀町では25日、かわえ明美東海比例候補と内藤こういち5区候補を迎えて、「つどい」を開催しました。
午前中は大内山で「つどい」。出馬町議が司会を行い、河江、内藤両氏の話のあと、懇談を行いました。特に介護保険の問題で話が盛り上がり、「介護保険は詐欺や」「国が面倒みてくれへんのやったら首吊りや」と参加者からの発言がありました。また、「国は私ら田舎もんは、百円あったら生活していけるもんやと思っている」と怒りの声も出されました。
午後からは錦で大東町議の司会で「つどい」が開催されました。錦では、津波襲来に備えての「避難路」について要望が出されました。グループホームで働く人からは、「4人で入所者9人を避難させるのに、7分24秒かかった」ということも紹介されました。夜は、柏崎のコンベンションホールでも「つどい」が行われました。