選挙情報−地方選挙

大紀町議選は、2月19日告示、24日投票 【13.01.31】

共産党町議団  初心は「芦浜原発阻止」。「18歳までの医療費無料化」の実現など、県下に誇るべき実績。

 この2月は大紀町議選が行われます。今回の町議選は、定数が2減る中で、前回の町議選に比べて立候補予定者が少なくなり、得票を大幅に伸ばさないと議席に届かない、という選挙戦となる模様です。

 こうしたなか、「共産党議員(出馬、大東)は大丈夫」という根拠のない「大丈夫論」が各所でふりまかれています。昨年12月の衆議院選挙で党が得た得票は344票(比例)です。一方で、前回町議選で2人の党議員が得た得票は合計658票です。

 現地の党組織と後援会、党南部地区委員会は、「出馬さんも大東さんも議員となった初心は『芦浜原子力発電所阻止』。その後も住民の願いを届けて、この間は『18歳までの子どもの医療費無料化』の実現など、県下に誇るべき数々の実績を上げてきた。町民の利益を守って反対すべきは反対を貫いてきた。町民の暮らしを守って『ブレない』日本共産党の2議席を何としても死守しよう」と、とりくみを思い切って強めることを呼びかけています。

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