選挙情報−地方選挙
悪政と対決し暮らし守る党【13.06.25】
三重・松阪 中川たみひで党県国民運動部長
日本共産党の中川たみひで国民運動部長(45)は、参院選と同じ7月21日投票で市議選が実施される松阪市に入り訴えました。
松阪市議選(定数28、2減)には、日本共産党から久松みちお(60)、松田千代(61)、今井一久(56)の3氏が、現有3議席の確保をめざして立候補します。
中川氏は23日行われた松田氏と今井氏の事務所びらき、30日行われた久松氏の事務所開きに参加し、集まった支持者を前にあいさつ。久松氏とともに街頭宣伝を行い、悪政と対決する党の立場や政策を訴えました。
中川氏は特に、「暮らしが大変」「アベノミクスなんて自分のところには全然来ない」など松阪市民の率直な声を紹介しながら、安倍政権が進める大企業や大金持ちのための経済政策を厳しく批判。消費税増税を中止し、国民の所得を増やして景気を回復させる日本共産党の経済政策を詳しく訴えました。
さらに中川氏は、市民の暮らしを守るために提案し、行動し、水道料金の引き下げなどで大きな実績を上げてきた党松阪市議団の抜群の働きも紹介。党への支援を重ねて訴えました。
(「しんぶん赤旗」2013年6月25日付けより)