選挙情報−参議院選挙
党躍進で政治変わる【13.07.14】
三重 井上比例候補と松阪市議
日本共産党の井上さとし参院比例候補は12日、三重県松阪市に入り、久松みちお、松田千代、今井一久の各市議と猛暑のなか、党への支持を訴えて回りました。
同市では14日に市議選(定数28、2減)が告示され(21日投票)、日本共産党は現職市議の3氏が現有議席の確保をめざします。
井上氏は日本共産党の議席は、民主党や第3極など「政権と違って“破壊力”があると『週刊ポスト』(7月12日号)が指摘したことを紹介しながら、「日本共産党は、ぶれることなく自公政権と対決し、抜本的対案を示して皆さんの願いを実現のためにがんばる党です。この党を伸ばしてこそ、政治は変わります」と熱く訴えました。
市内の女性(72)は「井上さんの原発をなくす話や、憲法守る話もよく分かりました。参院選も市議選でも、もっと周りの人に共産党のこと訴えたい。今度の選挙は反応がええから、こっちも元気になります」と話していました。
(「しんぶん赤旗」2013年7月14日付けより)