選挙情報−地方選挙

暮らし・仕事を守る党【13.10.05】

三重・志摩 議席確保へ

 三重県志摩市議選(定数20、2減)が13日告示(20日投票)されます。

 23人前後が出馬する見込みです。引退する現職議員が多く、新旧が大幅に交代する激戦になるもようです。

 坂口ひろし氏は合併前の旧阿児町議から14年間、共産党の立党精神「住民の苦難軽減」を信条に暮らしの守り手として奮闘。子どもの医療費の中学校卒業までの無料化(入院)を実現し、保育料値上げを中止させるなど抜群の実績をあげてきました。

 原発問題では、市長から「浜岡は廃炉に。県内への新たな立地に反対」との県内首長では初めての議会答弁を引き出しました。

 地元の共産党組織と坂口氏は、暮らしと仕事を守り、市民の不安を解消するための政策として、水産・漁業での地産地消の拡大や種苗放流の拡大、住宅リフォーム助成制度の拡充、地域医療の立て直し、高すぎる国保料の引き下げ、津波避難路の整備、消防団詰所の高台移転などを具体的に提起。議会での党の役割を強調し訴えています。

(「しんぶん赤旗」2013年10月5日付けより)

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