選挙情報−衆議院選挙
解散・総選挙 小選挙区予定候補街頭へ【14.11.22】
三重
衆院の解散を受けて三重県の日本共産党は21日、橋本マサ子衆院三重1区予定候補が津市で街頭に立ったのをはじめ、中野たけし同2区予定候補と、かまい敏行同3区予定候補が四日市市で、松木ほうねん同4区予定候補が松阪市で、内藤こういち同5区予定候補が御浜町で、それぞれ緊急宣伝に取り組み、「安倍自公政権の暴走政治に厳しい審判を下し、政治を変えよう」と訴えました。
津市のセンターパレス前で訴えていた橋本1区予定候補に駆け寄ってきた女性は「年金6万円でどうやって暮らしていけるのよ」と第1声。「今まで民主党に入れてきたけど、共産党が伸びなかったら世の中変わらない。頑張ってくださいよ」と訴えるように話していました。
(「しんぶん赤旗」2014年11月22日付けより)