選挙情報−衆議院選挙

暴走政治と対決 熱い期待に応える【14.12.16】

東海14年ぶり複数獲得

 三重県の日本共産党は、比例で7万2567票(得票率8.89%)を獲得しました。前回得票の1.56倍、率では3.68ポイント増。昨年参院選比例票からは1.25倍です。

 他党の県内比例得票率は、自民30.97%、民主25.68%、公明14.86%と、前回から数ポイント増やしたのに対し、維新は14.09%で5ポイント近く減らしました。

 小選挙区は1区、4区、5区を自民前職が当選、2区と3区を民主前職が当選し、前回と同じ結果。日本共産党は、自共対決の4区で松木豊年候補が25.50%を獲得。1区、2区でも10%を超え、5つの区合計で前回から3万票増の10万526票を得ました。

(「しんぶん赤旗」2014年12月16日付けより)

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