選挙情報−地方選挙
躍進の力 いっせい地方選へ【15.01.06】
各地で共産党が新春宣伝
総選挙での画期的躍進のもとで迎えた2015年、日本共産党は各地で新春宣伝に取り組み、いっせい地方選勝利、安倍政権の暴走ストップなどを訴えました。
三重県の日本共産党は、山本りか県議予定候補(四日市市市区)、岡野恵美県議予定候補(津市区)ら、いっせい地方選の候補者を先頭に議員や支部・後援会員が、年明け早々から各地で精力的に宣伝行動にとりくみました。
近鉄四日市駅前では5日早朝、山本県議候補と、いっせい地方選後半で実施される四日市市議選の、かとう清助=現=、太田のり子=新=、豊田つかさ=新=3候補がそろって街頭に立ちました。
山本氏は、総選挙での日本共産党躍進を「政治を変える大切な第1歩」だと強調し、ひきつづく三重県議選での党議席奪還、四日市市議選での2から3への議席増を実現して「何としても皆さんの期待に応え、政治の春を迎えたい」と決意を述べ、いっそうの支援を訴えました。
山本氏らには市民から「おめでとう」「ご苦労さん」などの声とともに、「県議選も、がんばってもらわなあかんな」などの声がかかっていました。
(「しんぶん赤旗」2015年1月6日付けより)