選挙情報−参議院選挙

戦争法、なんとしても止める【16.07.01】

三重 たけだ比例候補、集いで語りかけ

 三重県四日市市の日本共産党坂部支部は6月29日、たけだ良介比例候補を招いた集いを開き、約70人の参加で会場は満員になりました。

 支部は、たけだ候補の話をじっくり聞きたいという声が多かったことを受け、周辺の支部にも声をかけ、協力して開催しました。

 たけだ候補は、信州大学の学生時代に子どもの貧困を目の当たりにして、これを解決するためには政治を変えなければいけないと思い、政治の道に進んだ経緯を紹介。「教員になりたかったので、子どもや青年のためにぜひ力を発揮したい」と述べ、「どの子も絶対に戦場に送らない、強い決意です。みなさん一緒に共産党を躍進させ、戦争法を廃止させましょう」と語りました。

 山本りか県議、萩原量吉元県議があいさつ。四日市市後援会長の清水行治会長が、選挙区では民進党現職の芝ひろかず野党統一候補を推していることを紹介し「戦争法をなんとしても止めるため、芝さんと共産党の支持を広げてほしい」と訴えました。

 帰りに参加者の男性が、たけだ候補に「地域で支持広げるわな」と約束し、がっちりと握手。参加者からは「若くてすてきな候補者だ」という声が相次ぎました。

(「しんぶん赤旗」2016年7月1日付けより)  

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