選挙情報−地方選挙
迫る 南伊勢町議選【22.04.09】
原発ノーの確かな力
三重県南伊勢町議選(定数12、2減)が12日告示(17日投票)されます。定数減のなか現職10人、新人3人が立候補を予定する少数激戦の様相です。
日本共産党は現職の手塚いくお(78)、岡田和夫(67)両候補が現有2議席確保めざし全力をあげています。
同町では中部電力の芦浜原発立地計画を住民のたたかいで白紙撤回させました。しかし中部電力は芦浜の土地を今も所有しています。原発や危険な放射性廃棄物の処理場をつくらせないためにも、日本共産党の2議席が確かな力になります。
党町議団は町民と力を合わせ、新型コロナのPCR検査機器導入や小中学校トイレへの生理用品設置などを実現してきました。通 算1,300号を超えるニュースを毎週発行して町政や議会の様子を町民に報告しています。
手塚、岡田両候補は、介護老人保健施設の建設・増設、南海トラフの地震・津波対策として長期間生活が可能な避難所の確保・整備などの公約をかかげています。党と後援会は、「町民のくらしと平和を守る党の2議席を必ず確保し、参院選躍進を」と奮闘しています。