選挙情報−地方選挙
多屋(たや)氏当選 議席確保【22.11.22】
桑名市議選 住民の声届ける
20日に投開票された桑名市議選(定数26、立候補33人)で、日本共産党は多屋直美(たやなおみ)氏(54)が13位で当選し1議席を確保しました。
投票率は45・08%で、前回より3・22ポイント減。
多屋氏の得票は1,633票(得票率3・25%)。前回比では、多屋氏個人の票は418票増ですが、2人立候補で得た党の合計票から1,241票減(同2・01ポイント減)。今年の参院比例票比918票減でした。
多屋氏はシール投票で年間千人以上と対話し、寄せられた学校トイレの改修やスケボー練習場の設置などの声を議会で取り上げ、選挙でも訴えました。
「共産党は2人を1人に絞ったので大丈夫」という声がでる中で、候補者を先頭に奮闘しました。