選挙情報−地方選挙
大軍拡許さない 東海ブロック宣伝【23.01.17】
安保3文書を撤回させよう
三重県では県議候補を先頭に東海ブロック一斉宣伝に取り組みました。
津駅前では、吉田あやか県議候補(津市区・定数7)滝勝弘前津市議や後援会員ら12人が宣伝に取り組みました。
吉田氏は、一見勝之県知事がリニア中央新幹線計画の推進に固執していることを批判。津市に住む高齢者から寄せられた公共交通充実を求める声を紹介し「リニアよりもバスや電車の充実を」と訴え。
また、14〜15日で行われた大学入学共通テストに関し、受験生に対する「痴漢撲滅キャンペーン」を各地で市民や行政、鉄道業者らが行ったことに触れ「性暴力を許さない社会をつくろう」呼びかけました。
滝氏は、岸田政権による安保3文書の閣議決定や、アメリカと敵基地攻撃能力に関する協力強化を明記した共同声明を発表したことを批判。「日本共産党は安保3文書撤回のために全力を尽くす」と訴えました。
近鉄四日市駅前では、山本県議(四日市市区・定数7)と現職の太田のり子、新人の村上さとるの両四日市市議候補が訴えました。