選挙情報−地方選挙

鈴鹿市議選勝利へ演説会【23.01.18】

防波堤の議席守ろう

日本共産党三重県鈴鹿市委員会は15日、本村伸子衆院議員を迎え、4月の鈴鹿市議選(定数28、4減)で石田秀三、高橋さつき両氏の現有2議席確保めざし、党演説会を行いました。本村氏は「住民の暮らしを本気で守り、岸田政権の悪政の防波堤となる議席を守ろう」と呼びかけました。
本村氏は、岸田政権の下で大軍拡や大増税、原発推進や改憲など、自公政権の悪政が一層、加速させられていると強調。安保3文書の閣議決定について、憲法9条と真逆の方向に日本を変えるものと批判し「日本共産党を大きくし、統一地方選でも国政選挙でも勝利して大暴走を食い止めよう」と呼びかけました。
石田氏は、市民不在の市政を正す党議席の役割を強調。県や市が強引に進めてきたサッカースタジアム計画の白紙撤回や国保料値下げを実現したことを報告し「政治の転換のために全力を尽くす」と訴え。
高橋氏は、市民の声を市政に届け、中学卒業までの子ども医療費窓口無料化や学校トイレの洋式化などを実現したことを報告。「みんなでつながり声を上げれば、政治は変えることができる」と訴えました。

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