選挙情報−地方選挙
吉田県議候補と女性後援会宣伝【23.02.03】
平和の決意 若者応援
3月31日告示・4月9日投票の三重県議選で、津市区(定数7)から日本共産党の議席奪還を目指す新人の吉田あやか候補(25)は、女性後援会のメンバーとともに市内各地で街頭宣伝しています。高校生や同世代の若者からも多くの期待の声が寄せられています。
1月31日には市内5カ所で宣伝し、中野裕子津市議が司会をしました。吉田候補は「社会保障を削って戦争をする国づくりを進めるような、命をないがしろにする政治はあってはならない」と強調。医療従事者の処遇改善やジェンダー平等の実現などの公約を示し、「共産党は創立から100年、『戦争反対、命を守れ』と訴え続けてきた。今こそ戦争を起こさないために声を上げよう」と呼びかけました。家の中から窓を開けて手を振るなど多くの反応がありました。
この間の宣伝では、吉田候補の「戦争の道は許さない」との訴えに賛同した18歳の高校生が、「自分も応援したい」と声をかけ一緒に写真を撮ることもありました。
60代の女性後援会員は「吉田さんの立候補が若い世代の人々に党を広げるきっかけになっている」と話します。この女性が20代の男性会社員と話をしていた時、たまたま吉田候補と顔を合わせました。男性は「ポスターの人だ。こんな所で会えるとは」と驚き、「何かの縁だから吉田さんに投票します。チラシも会社で配ります」と話しました。
後援会員は「私たちにとって、吉田さんは希望の光です。さらに若者とたくさんつながり、支持を広げていきたい」と話しています。