日本共産党の躍進で、大軍拡・大増税ノーの審判を【23.03.21】

共産党必勝へ　三重・四日市山本県議候補

四日市市では、県議選（四日市市区・定数7）で再選をめざす山本りか県議が後援会員3人とともに東海ブロック宣伝に取り組みました。
山本氏は「命と暮らしを大切にしない国の悪政を地方議会からストップさせよう」と訴え。岸田政権が敵基地攻撃能力保有や大軍拡を進める一方で、医療や介護サービスを削減し続けている問題を批判しました。
山本氏は、政権が原発再稼働や新増設を打ち出す中、かつて81万人の県民署名を集め、芦浜原発計画を白紙撤回させた三重県で、今後も原発を許さないと訴える議席が必要と強調。市内地下を通る可能性のあるリニア中央新幹線計画は、過大な電力消費や被災時の問題などを述べ「駄目なものは駄目と声を上げよう」と呼びかけました。
宣伝に手を振りビラを受け取る人や、日曜版見本紙を受け取り「頑張って」と声をかける人がいました。
津市では、吉田あやか県議候補（津市区・定数7）、たき勝弘市議補選候補（前市議）が宣伝しました。