三重県議選勝利なんとしても【23.04.07】

統一協会問題にメス

三重県議選津市区吉田あやか候補

三重県議選津市区（定数7、立候補9人）日本共産党議席の奪還をめざす吉田あやか候補（25）を押し上げようと、党支部・後援会は連日、対話・支持拡大で奮闘しています。当落線上で自民系候補と厳しく争う情勢を訴えると、「自民党に絶対に負けたらあかん」「家族にも広げる」と反応が返ってきます。

”それなら吉田候補”
市内のセンターで5日、高茶屋後援会の3人が支持者名簿をもとに電話をかけ「1人でも2人でも広げてほしい。家族や知り合いにも伝えてください」と訴えました。
「選挙や政治に興味がない」と話す人もいましたが、後援会員が政策を紹介し「津市では統一協会と関わっていた県議が5人もいて、メスを入れられるのは共産党だけ」と話すと、「それなら入れてこよう」と応えました。
「マイ名簿」への電話にも取り組み「吉田さんは自分の人生をかけて立候補を決意している。絶対に落としたくない」と思いを込めて訴え。最初は「足が悪くて投票にいかない」と言っていた人も、「そうか分かった。知り合いにもいう」、他候補への投票を依頼されていた人が「共産党は若い人が頑張っているし、今回だけは入れる」と話すなど、前向きの変化を実感しました。