選挙情報−地方選挙

三重県議候補先頭に全力【23.04.06】

激戦の現状「分かった」

四日市市区山本りか候補

一票を争う大接戦となっている三重県議選四日市市区(定数7 立候補10人)で、日本共産党の山本りか候補(65)を必ず押し上げようと、党支部・後援会が寸刻を惜しんで対話・支持拡大に奮闘しています。
「大変厳しい選挙です。家族や親戚にも支持を広げてください」と呼びかけると、「知り合いに広げる」「家族6人で投票する」という返事が返ってきます。
4日も太田のり子四日市市議候補の事務所で、後援会員が電話かけに取り組みました。支持者名簿をもとに「県内唯一の共産党県議である山本さんを絶対に落とすわけにはいきません」と訴えると、「山本さんは大丈夫では」という反応も少なくありません。「山本さんは現状では当落線上で自民党と激しく争っています。さらに支持を広げてください」と告げると、「知らなかった。支持を広げる」と真剣に受け止められています。
宣伝カーで党の訴えを聞いたばかりだという若い母親は「学校給食費無料や子ども医療費無料などの子育て支援策をぜひやってほしい」。家族が戦争を経験し、党を長年支持してきた人は「今は戦前のような感じで、子や孫が戦争にいくのではと心配。頑張って」と語りました。

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