選挙情報−地方選挙

現有5議席から8議席への前進をめざして奮闘【23.04.18】

4市に8人が立候補

三重県では4市に8人が立候補し、現有5議席から8議席への前進をめざして奮闘しています。

3議席回復めざす 四日市市
県内最大都市の四日市市(定数34)では、現職の太田のり子、新人の村上さとる、三浦ひでのりの各候補が現有2から3議席への回復をめざし第一声をあげました。3候補は、豊かな市財政を活用し、学校給食無償化や18歳までの医療費窓口無料、補聴器購入補助を「3議席の力で実現しよう」と訴えました。選挙戦は15人はみ出しの大激戦で、井上哲士参院議員が応援に駆けつけました。

3議席確保めざす 鈴鹿市
鈴鹿市(定数28、4減)は4人はみ出しの激戦で、現職の石田秀三、高橋さつきの両候補が現有2議席確保をめざします。

複数議席獲得めざす 鳥羽市
鳥羽市(定数13、1減)は4人はみ出しの激戦で、現職の戸上健、新人の中村こうじの両候補が初の複数議席獲得をめざします。

議席増めざす 津市議補選
津市議補選(定数2)は3人はみ出しの激戦で、元職のたき勝弘氏の勝利で現有1から2への議席増をめざします。

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