選挙情報−地方選挙

給食無償化粘り強く【23.04.18】

四日市で井上参院議員応援

日本共産党の井上哲士参院議員は16日、四日市市に入り、大激戦の市議選(定数34)で、現有2から3議席への前進をめざす太田のり子=現=、三浦ひでのり、村上さとる=以上新=各候補の必勝を訴えました。
市議会では市民生活が厳しくなる中、「国保料引き上げ」に反対したのは共産党だけ。
井上氏は、議案提案権を持つ3人の議員団の実現で平和と暮らしを守る力をさらに大きくしようと訴え。全国で給食無償化が広がり政府が子育て対策のたたき台に「検討事項」として盛り込むなど、住民と党の粘り強い運動が政治を動かしていると強調しました。
また戦争の危険を高める大軍拡を批判し、平和外交を貫く共産党の躍進で平和の審判を下そうと呼びかけました。
4年間1,000件の生活相談で市民の声を議会に届けてきた太田氏は、豊かな財政力をいかして給食無償化や子ども医療費無料を拡充させようと訴え。「3期目も皆さんの力で当選させてください」と呼びかけました。

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