県下の動き−県民のたたかい

【06.11.23】三重県交渉を実施

日本共産党三重県委員会と地方議員団は16日、来年度予算と県政への要望書を野呂知事に提出し、関係部局との交渉を行ないました。

この交渉には、はぎわら量吉県副委員長・前県議、真弓としお前県議、宮本みきお南部地区常任委員、中野たけし県書記長、各地方議員が参加。18項目にわたる要望書を提出しました。

交渉では、こどもの医療費無料化を、就学前までの対象年齢の引き上げとともに、窓口無料の実施を求めました。

障害者自立支援法の問題では、「障害者が行き場を失うことのない様にしたい」と支援策を検討していることを明らかにしました。

その他、国民健康保険税滞納世帯からの保険証とりあげをやめるように要求。介護保険問題では、軽度と認定された人からのベットの取り上げ、車椅子とりあげの実態調査と、貸与の継続を求めました。

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