県下の動き−県民のたたかい
終戦記念日各地で訴え【07.08.15】
憲法守れと各地で訴え
三重県の日本共産党は、議員を先頭に朝から各地で街頭宣伝を行い、憲法と平和をまもる党の決意を県民に訴えました。津市では、大嶽隆司県委員長、真弓俊郎県議と豊田光冶、鈴木雅彦両津市議が早朝の津駅前をはじめ、各地で街頭宣伝しました。津新町駅前では、70代の女性が「暑いのにご苦労さん。戦争を和らない人が増えてきたから、こうやって戦争反対を言い続けてくれるのはありがたいこと」と話していました。
萩原量吉県議と加藤清助、山本りか、前垣忠司各四日市市議が街頭に立った四日市市の行動でも、激励の声が多くの市民から寄せられ、一人が「しんぶん赤旗」日刊紙の購読を約束しました。
町議選が来月に迫った玉城町では、鈴木加奈子候補が支部員とともに反戦・平和を貫く党の役割を訴えて回りました。
(2007年8月16日 「しんぶん赤旗」から)
【憲法と平和を守る決意を訴える(左から)真弓県議、大嶽県委員長、豊田市議】