県下の動き−県民のたたかい

民主団体が平和懇親会開催【08.01.27】

中野たけし比例候補も参加し交流

 三重県津市内で27日、恒例の新春平和懇親会が開かれました。年の初めに、平和を願う県下の民主団体が集まって活動を交流し、お互いの躍進を誓うというもの。
 7番目の原爆症認定集団訴訟判決(北海道地裁)を前にした県原爆被災者の会、千人の組合員目標を掲げて前進する年金者組合、活動が脚光を浴びている革新懇、乳幼児医療無料化の年齢引き下げで成果をあげた県民本位のやさしい県攻をつくる会、新しい自前の事務所をつくったみえ労連など、いずれも元気あふれた報告が続きました。

 日本共産党からは中野たけし県書記長(衆院東海比例候補)が参加、日米安保条約を続ける意味がいよいよ問われる政治情勢を語りました。
 会場では、県原水協の呼びかけに応え、岩国市長選への激励寄せ書きと支援カンパが寄せられした。
                     (2008年1月29日 「しんぶん赤旗」)

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