県下の動き−県民のたたかい

終戦記念日ー共産党が訴え【08.08.15】

恒久法阻止、憲法9条守ろう!

 三重県の日本共産党は議員・候補者を先頭に各地で街頭宣伝を行い、侵略戦争の犠牲者に哀悼の意を表明するとともに、憲法と平和を守る党の決意を訴えました。

 近鉄四日市駅前では、中野たけし衆院比例候補(三重2区重複)が、萩原量吉県議、加藤清助、山本里香、前垣忠司の各四日市市議とともに街頭に立ちました。

 中野氏は「アメリカの戦争についていくために、世界に誇る平和憲法を壊していいわけがない」と自民・公明政権の改憲策動を強く批判。平和憲法の精神を生かした外交への転換を訴え、くらしの面でも憲法の民主的原則を生かす政治の実現に全力をつくす決意を述べました。

 宣伝行動の間、多くの市民が中野氏らに握手を求め、「がんばって」などと声をかけていました。
                (2008年8月16日 「しんぶん 赤旗」)

Share (facebook)

▲ このページの先頭にもどる