県下の動き−県民のたたかい
佐々木衆議院議員ー県下駅頭で訴え【08.09.07】
東海ブロックで2議席以上獲得を訴え
福田首相の突然の辞任により早斯の解散・総選挙が濃厚になっている中、佐々木憲昭衆院議員(東海比例候補)は7日、岐阜、三重、愛知の三県をまわり、総選挙で東海ブロックから2議席以上獲得できるように、ぜひご支援いただきたいと訴えました。
津駅前で藤本智子津市議、近鉄四日市駅前で中野たけし衆院比例候補(三重2区重複)、萩原量吉三重県議が訴えました。
佐々木氏は「総裁候補乱立で対立軸のようなものを強調しようとしているが、自民党の枠の中の争いにすぎない」と自公政治の行き詰まりを指摘し、「国民の立場に立って考える本当の対抗軸は、日本共産党しかありません」と強調しました。
「小泉政権以降、年金、住民税、所得税など、国民負担は総計12兆7千億円以上増えています。賃金が上がらず、負担が増え、物価は高騰し、国民は三重苦の中にあります。この暮らしを破壊する三重苦の根本的な解決策をしめしているのは日本共産党だけです」と訴えました。
(2008年9月9日 「しんぶん 赤旗」)