県下の動き−県民のたたかい
衆議院比例代表三重県事務所開き【08.10.04】
せこゆき子、中野たけし両氏が決意表明
日本共産党三重県委員会は4日、衆院比例代表三重県事務所開きを津市桜橋で行いました。
大嶽隆司委員長は、目前の総選挙を「国民が主人公の新しい民主的な政治をつくる、その大きな第一歩に」と訴え、「政治の中身の変革」を訴える日本共産党への斯待が広がる県内情勢を紹介して、「前回衆院選の1.5倍、83000以上の得票で比例2議席以上」を目指した奮闘を呼びかけました。
比例候補の、せこゆき子、中野たけし(三重2区重複)両氏が決意を表明しました。
せこ氏は「待ちに待った選挙。何としても国会に駆け上がり、みなさんの願いを実現したい」と述べました。中野氏は「党の値打ちを大いに訴え抜いて、比例での前進、私自身の当選をめざして全力を挙げる」と力を込めました。
落合郁夫県後援会長は「これほど政治が分かりやすい、訴えやすい選挙はない」と党躍進に全力を挙げる決意を述べ、真弓俊郎県議や、業者、女性、青年、医療の各後援会代表が奮闘を誓いました。
(2008年10月7日 「しんぶん 赤旗」)