県下の動き−県民のたたかい
東海ブッロク一斉宣伝をくりひろげました。【09.12.21】
「建設的野党」に声援が-中野たけし参院三重選挙区候補先頭に
三重県では日本共産党の中野たけし参院三重選挙区候補や議員を先頭に、支部員・後援会員が早朝から主要駅頭など38カ所で宣伝行動にとりくみました。津市の津駅前では、中野候補、大獄隆司県委員長と、津市議選(来年1月24日告示)の長谷川ゆきこ候補=新=が後援会員とともに宣伝をしました。
中野候補は、この間の鳩山政権の、くらしや外交問題での国民の期待に反した動きを批判し、政治を前に進める「建設的野党」としての日本共産党の役割を訴えました。
宣伝行動は、どこも市民の注目を大いに集め、多くの人が「寒いのにご苦労さん」「頑張ってください」など激励の声をかけていきました。わざわざビラを受け取りにくる人も多く、四日市市の四日市駅前では「民主党は自民党といっしよやないか」と新政権への不満を訴えてくる人もいました。 玉城町では宣伝中に「しんぶん赤旗」日曜版読者が1人増えました。
(2009年12月23日 「しんぶん 赤旗」)