県下の動き−県民のたたかい
秘密保護法の廃止求め宣伝【14.02.22】
津市 国民救援会三重県本部
日本国民救援会三重県本部は18日、津市大門のセンターパレス前で秘密保護法の廃止を求める街頭宣伝行動に取り組みました。行動には本部役員や民青同盟員ら8人が参加。安倍晋三首相の憲法解釈変更による集団的自衛権の行使容認を批判し、「安倍政権の『戦争できる国』づくりは絶対許してはならない。市民が力を合わせ、このような悪巧みをストップしましょう」と訴えました。
救援会県本部常任委員会は、秘密保護法廃止の宣伝を毎月定例化することにしました。
(「しんぶん赤旗」2014年2月22日付けより)