県下の動き−三重県委員会からのお知らせ

司法は生きていた!【14.05.29】

画期的な福井地裁判決

▲人の生命を基礎とする人格権を超える価値は見いだせない。原発事故の危険性と被害の大きさは福島で自明。同様の事故の危険性が万一にもあるかの判断を避けることは「裁判所に課されたもっとも重要な責務を放棄するに等しい」という立場からの判決です。
 「大飯3・4号機は運転してはならない」と明快です。
 S47年の四日市公害判決を思い起こさせます。

▲大飯原発3・4号機は、福島第一事故後、唯一再稼動されました。
 これに対して「大飯の再稼動を差し止めて」と、訴訟が起こされ今回の判決になりました。
大飯の2基は昨年9月15日に定期点検で停まり、全国の原発同様再稼動されていません。

「原発なくせ三重県民会議(津市柳山津興1535-23 三重県民医連 気付)のニュースより」

金曜集会を中心にした今後の計画






第19回  7月11日(金)17:30〜   津まん中広場

7月21日(月・祝)  津市 県総文 セミナー室A
  14:00〜15:20 原発関係講演会(内容は後日決定)
    講 師  吉井英勝 元衆議院議員
  15:30〜16:00 第3回総会(参加自由)

第20回  8月 8日(金)17:30〜   津まん中広場
第21回  9月12日(金)17:30〜   津まん中広場
第22回  10月17日(金)17:30〜   津まん中広場
      (津祭りのため、第3金曜日です)
第23回  11月14日(金)17:30〜   津まん中広場
第24回  12月12日(金)17:30〜   津まん中広場


 

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