県下の動き−三重県委員会からのお知らせ

いっせい地方選・後半選、県内8名全員当選!【15.04.29】

公約実現、来年の参院選でのさらなる躍進へ、全力でがんばります

いっせい地方選・後半戦の結果について
2015年4月27日  
日本共産党三重県委員会
委員長 大嶽 隆司


いっせい地方選挙後半戦は26日投・開票され、日本共産党は3市・1町議選に立候補した8人が全員当選し、前半戦に続き、後半戦でも躍進しました。

市議選では、鳥羽市で現職が2位当選、四日市市と鈴鹿市で各1議席増を勝ち取りました。町議選では、朝日町で新人が前回得票の115%を獲得し現・新交代に成功しました。前半戦で当選した県議2人と合わせて4人の議員が増えて、県内地方議員数で公明党を抜いて第一党となりました。
ご支持、ご支援いただいたすべての皆さんに心より感謝申し上げます。

 後半戦全体の政治論選で日本共産党は、「『戦争立法』ストップ、安倍暴走政治からくらしと平和を守る地方政治への転換を強く訴えました。また、地方政治をめぐる論戦では、「子ども医療費の窓口無料化」、「国保料(税)・介護保険料の引き下げ」などの切実な住民要求の実現を財源もしめして訴えました。

 一昨年の参院選、昨年の衆院選、今回の前半戦に続く日本共産党の前進は、安倍暴走政治に対する明確な審判です。日本共産党三重県委員会は、躍進した国会議員団・県・市・町議団とも力を合わせ、掲げた公約の実現、来年夏の参院選でのさらなる躍進へ、全力で奮闘する決意です。

 

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