県下の動き−県民のたたかい

全国に呼応「戦争法案廃案」【15.09.01】

三重県20ヵ所2000人超

「全国100万人行動」に呼応して三重県では8月29日と30日、本紙が把握しただけでも20ヵ所で集会やパレード、スタンディングアピールなどが行われ、2000人以上が参加しました。

 どの行動も幅広い市民が参加。議員も日本共産党だけでなく民主系や社民系、無所属の県議、市議が参加して戦争法案廃案への決意を述べているのが特徴的です。共同行動が取り組めなかった市町では日本共産党の各支部が独自に宣伝行動を行いました。

 四日市市では、200人近くが近鉄四日市駅ふれあいモールを埋め尽くしてアピールした共同行動とは別に、連合三重が2000人規模の集会を開いて戦争法案の廃案を訴えています。


(「しんぶん赤旗」2015年9月1日付けより)  

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