県下の動き−県民のたたかい

自公政権の暴挙に満身の怒り【15.09.19】

国民の声を聞け 三重

 「強行採決なんて許せない!」「国民の声を聞け!」。三重県の津市まん中広場で17日夕、総がかり国会方位行動連帯集会が開かれ、どしゃぶりの雨を突いて集まった約120人の市民が参院安保法制特別委員会での戦争法案強行採決に満身の力で抗議の声を上げました。

 主催者あいさつで三重革新懇の田川英樹事務局長は「たたかいはこれから」と、法案阻止、安倍政権打倒への引き続くたたかいを訴え。ゲストスピーカーの伊藤誠基弁護士は安倍政権を追い詰めた背景に、三重弁護士会の初のデモ主催や、若者や若い母親が立ち上がっているなど国民の中に大きな変化が生まれていることを強調しました。

(「しんぶん赤旗」2015年9月19日付けより)
 

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