県下の動き−県民のたたかい
都議選で審判次は総選挙【17.07.05】
「アベ政治許さない」宣伝 三重
三重県内各地で3日、「アベ政治許さない」宣伝行動が取り組まれました。津市まん中広場前では、「憲法を守り生かすみんなの会・津」と「憲法共同センター・みえ」の呼びかけで、約20人がプラカードなど掲げアピールしました。
日本共産党の岡野恵美県議、豊田光治、中川民英津市議、大嶽隆司県委員長が「東京都議選で安倍政治に厳しい審判を下した。次は総選挙」「アベ政治を許さない声を大きくして政治を変えよう」などと訴えました。
久しぶりに行動に参加した女性(67)は、「東京都議選の勝利はうれしい。引き続き運動を頑張っていきたい」と話しました。まん中広場で訴えを聞いていた女性(70)は、「加計学園の真相を曖昧にせずに解明してほしい」と語りました。
(「しんぶん赤旗」2017年7月5日付けより)