県下の動き−県民のたたかい

政権に抗議広がる【17.07.22】

津 戦争こりごり自民を倒して

 三重県内で19日、「戦争法」「共謀罪」廃止、「憲法改悪」阻止の宣伝がありました。

 津市では昼と夕、「憲法を守り生かすみんなの会・津」と「憲法共同センター・みえ」が呼びかけ、「戦争法廃止」「憲法改悪ストップ」などのプラカードを掲げて訴えました。

 昼の宣伝には、日本共産党の中川民英衆院1区予定候補、大嶽隆司県委員長、県商工団体連合会の木村薫彦事務局長らが戦争法、秘密保護法、共謀罪の廃止を訴え、国会で過半数をとれば廃案にできる、解散・総選挙で信を問えと強調しました。

 ビラを受け取った60代の女性は「野党がしっかりして、自民党を倒してほしい」と述べ、89歳の女性は「戦争は絶対に反対。戦争はもうこりごり」と話しました。

(「しんぶん赤旗」2017年7月22日付けより)

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