県下の動き−三重県委員会からのお知らせ
平和憲法守りぬく 終戦72年 共産党が訴え【17.08.18】
三重 津の空襲紹介
三重県では、党議員や候補者が各地で宣伝し、不戦の誓いとともに「憲法9条改悪阻止」を訴えました。
津市では、中川民英衆院1区予定候補(津市議)、岡野恵美県議、豊田光治市議がマイクを握り、2500人以上が亡くなった津の空襲を紹介。「戦争をさせてはならないというのが市民の願い」と指摘し、安倍政権の戦争への暴走を批判しました。
父親を戦争で亡くした男性(82)は「日本は平和を培ってきたのに、戦前の日本のような、きな臭い動きになってきた。戦争は絶対にダメ」と語りました。
(「しんぶん赤旗」2017年8月18日付けより)