県下の動き−県民のたたかい
戦争法廃止、安倍9条改憲反対の行動【20.05.19】
県下各地で戦争法廃止、安倍9条改憲反対の行動
5月19日、三重県各地で、戦争法廃止、安倍9条改憲反対の行動が取り組まれました。
津市では「憲法を守り生かすみんなの会・津」と「憲法共同センター・みえ」のよびかけで16人が参加し、改憲発議に反対する署名などを訴えました。
署名に応じた女性(32)は「コロナでは休校の判断などで国の動きが遅かった。子どものことを考えると不安」、別の女性は(76)は「国の給付金など、安倍首相の言うことが二転三転している。思いつきで政治をするのは困る」と語りました。
日本共産党の岡野恵美県副委員長が「国民の声で、今国会での検察庁法改定を見送らせることができた。今こそ戦争法廃止や改憲反対の声をあげよう」と訴えました。