県下の動き−演説会・集会
市民と野党の討論集会開催【22.01.19】
市民と野党の討論集会開催
三重県四日市市で16日、「戦争させない・憲法壊すな!よっかいち市民ネット」が「改憲攻勢に対抗する野党に求めるもの」と題する討論集会を開き、38人が参加しました。
主催者を代表して甲南大学名誉教授の熊沢誠氏が問題提起。いか野党に求められていることとして、野党への不安イメージの払しょくや、労働運動の重視などを指摘しました。
6人の市民が、野党共闘発展を求める立場から、「ジェンダーの目からの野党への要望」「改憲攻勢の現状と課題」「立憲民主党への要望」「日本共産党への要望」など発言しました。
政党からは、日本共産党の大嶽隆司県委員長や社民党三重県連合の五味靖幸幹事長が参加し、「市民と野党の共闘」を発展させる決意を述べました。