県下の動き−演説会・集会

本村氏迎え統一地方選へ決起【22.09.27】

可能性花開く社会を

日本共産党三重県中部地区委員会と津市党後援会は25日、本村伸子院議員を迎え、津市内で県議選勝利と特別期間成功に向けた決起集会を開きました。
本村氏は「みんなが尊厳を持ち可能性が花開社会をつくろう」と呼びかけ、党躍進の意義を訴えました。
本村氏は、岸田政権が新型コロナでも物価高騰でも不十分な対策しか取らず、地方自治体任せにしていると批判。
安倍元首相の「国葬」では「民主主義や基本的人権に反する問題を黙っていてはいけない」と訴え、「統一協会などと癒着がない日本共産党こそ住民を救うことができる」と強調しました。
自衛隊内の性暴力の問題では、実名で被害を告発した五ノ井里奈さんとともに、公正な調査を求める署名を超党派同席で提出。防衛相が全自衛隊を対象とした特別防衛監察を行うと表明するなど、「被害者を1人にしないと多くの人が賛同したことで政治が働いた」と強調しました。
竹下昌広地区委員長は住民福祉向上や改憲阻止のためにも、来春の統一地方選で、前回失った県議選津市区の議席を必ず奪還しようと訴え。各支部が県議選での得票目標に見合った支持拡大目標を決めやりきろう、「特別期間」で9月こそ前進し、県議選への跳躍台にしようと決意を固め合いました。

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