県下の動き−演説会・集会
平和の党強く大きく 東海いっせい宣伝【23.02.21】
四日市山本候補、津吉田候補「軍拡ノー」
近鉄四日市駅前で山本りか県議(四日市市区・定数7)が太田のり子四日市市議候補、後援会員らとともに訴えました。
山本氏は、北朝鮮による相次ぐミサイル発射を批判するとともに、岸田政権による大 拡が緊張関係を高めていることを強調。
「国防のために国民を困窮させ命を投げ出させる政治を変えるためにも、統一地方選で大 軍拡やめての声を突きつけよう」と呼びかけました。
太田氏は、物価高騰の影響で病院の治療費を削らざるをえない高齢者の声を紹介し、軍拡よりも国民の暮らしを守る施策を要望。「共産党は創立から100年を迎え、これからも反戦平和、主権は国民にあると大きく声を上げていく」と訴えました。
宣伝には「頑張って」と声をかける人がおり、10人余りの人が「しんぶん赤旗」見本紙を受け取りました。
津市の久居駅前では吉田あやか県議候補(津市区・定数7)が訴え、後援会員とともにチラシ150枚ほどを配布しました。