政策と見解−県・市・町の動き

テレデータで支持を広げる【13.07.18】

三重・桑名の支部

 三重県桑名市の日本共産党七和支部は、支部のセンターに集まっての電話作戦と、「声の全戸訪問」(テレデータ)で反応のよかったところへの訴えなどで、支持拡大の積み上げに奮闘しています。3連休作戦最終日の15日には支部の支持拡大目標を超過達成しました。支部員らは、とくに都議選後に電話での対話に顕著な変化が見られ、テレデータで電話をかけても、共産党と聞いていきなり切るような家は無くなったと話します。

 活動交流では、電話の対話で、「票を入れる政党がないので、自民党に対決する共産党しかないと思う」との声があった、相手の方から「日本共産党は中国共産党とは明確に違うんですね」と言われてびっくりした、冷ややかだった相手が消費税の話をすると急に話しだした、などの経験が話し合われ、「みんな集まって、わいわい言いながら進めるのは楽しいね」との感想も出されました。

(「しんぶん赤旗」2013年7月18日付けより)

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