政策と見解−県・市・町の動き

比例5議席・井上当選に貢献【13.07.23】

三重で前回比1万9千票増

 三重県では、比例票が5万8128票(得票率6.92%)で、前回参院選の比例票を1万9510票、2.58ポイント上回りました。

 自民は33.58%を得票し、前回1位の民主は23.21%に激減。公明13.67%、維新の会11.96%。前回3位だった、みんなの党は5.85%に落ち込みました。

 選挙区の日本共産党・中川たみひで候補の得票は5万9231票(7.02%)で、前回の選挙区票を4425票、0.84ポイント上回りました。当選は、民主現職を破った自民新人の吉川有美氏。

 中川氏は22日朝、大嶽隆司県委員長や津市議団と津駅前に立ち、選挙結果を報告。自民や公明は衆参の『ねじれ』が解消されたというが、国民の願いと自公政治との『ねじれ』は解消していない」と強調し、公約実現へいっそう努力すると決意を述べました。

(「しんぶん赤旗」2013年7月23日付けより)

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