政策と見解−県・市・町の動き
党議員・候補者研修会開く【13.08.24】
日本共産党三重県委員会は21日、津市内で全県議員研修会を開催しました。
日本共産党三重県委員会は21日、津市内で全県議員研修会を開催しました。
党中央委員会自治体局の玉木明生氏が参院選後の玉木明生氏が参院選後の情勢の変化や地方自治体でのたたかいの方向について講義しました。
参加議員からも各地の動きが報告され、要求実現のたたかいを議会内外で進める決意が述べられました。
研修会では大嶽隆司県委員長が、志位和夫委員長の党創立記念講演を踏まえて参院選結果の県内での受けとめや大きな変化をつくりだしている取り組みなどを報告し、党勢拡大の8月からの前進・飛躍へ各議員の奮起を訴えました。
議員からは参院選でのメガホン宣伝の元気な取り組みや、「雇用のヨーコ」ビラへの労働者の反響、インターネット選挙の経験などが出されました。
秋の地方選挙に出馬する楠木ひろひこ(59)=伊勢市=、岡恒和(60)=いなべ市=両新人候補が、決意とともに党を公然と訴えることのできる喜びを語りました。
(「しんぶん赤旗」2013年8月24日付けより)