政策と見解−県・市・町の動き

9条守れ 戦争二度とごめん【13.08.17】

終戦68年 共産党が宣伝

 三重県では議員・候補者を先頭に各地で宣伝しました。

 10月に市議選(定数28)が行われる伊勢市では複数の党議席獲得をめざします。

市議の黒木きよはる(59)、党伊勢市民運動部長の楠木ひろひこ(59)が、近鉄宇治山田駅前などで街頭に立ちました。

黒木、楠木両氏は、憲法を改悪して再び「戦争する国」にしようとの動きを強める安倍政権と自民党を批判。「世界と日本の多くの人々の平和を求める声を集めてできあがった日本国憲法、憲法9条です。なんとしても守っていきましょう」と呼びかけました。

宇治山田市(現在の伊勢市)で空襲に遭ったという高齢の女性は「空襲は本当に怖かった。世間では勇ましいことを言う人が増えていますが、戦争は二度としてはいけません」と話していました

(「しんぶん赤旗」2013年8月17日付けより)

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