政策と見解−県・市・町の動き
解釈改憲阻止 急速に【14.06.20】
三重県内緊急宣伝 党支部・後援会
安倍政権の集団的自衛権行使容認に反対して三重県の日本共産党は19日、各地で支部や後援会が緊急宣伝に取り組みました。
津市の近鉄津新町駅前では、地域の支部・後援会員が長谷川幸子、中川民英両市議や岡野恵美中部地区副委員長とともに、「若者を戦地に送ってはならない」と訴え、安倍政権の暴走阻止への共同を市民に呼びかけました。
出勤途中の男性(56)は「安倍さんはやり過ぎで怖い。公明党も結局は政権にしがみつくと思いますよ。共産党に頑張ってもらわなきゃね」と話していました。
(「しんぶん赤旗」2014年6月20日付けより)