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森友問題で声もかかった【17.04.12】

三重県 休刊日の「赤旗」宣伝デー

 三重県委員会は10日早朝、津駅前で「『しんぶん赤旗』宣伝デー」に取り組みました。新聞休刊日に「赤旗」の魅力を伝えようと、県内各地で昨年から続けている行動です。

 岡野恵美県議、豊田光治津市議や大嶽隆司県委員長がマイクを握り、宣伝行動参加者が「赤旗」日曜版の見本紙約100部を通勤者に配布しました。

 大嶽委員長が、森友学園問題の報道を例にあげて、「誰にも気兼ねなく真実が報道できる『赤旗』をぜひ」と訴えると、年配の男性が「赤旗」のパネルをじっと見て、森友学園問題で声をかけてきました。

(「しんぶん赤旗」2017年4月12日付けより)  

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