選挙情報−参議院選挙

かわえ比例候補が津市で前進を訴え【09.12.12】

暮らしと平和第一に-日本共産党への支持を訴えました

 日本共産党のかわえ明美参院比例候補は12月12日、津市に入り、国政でも地方政治でも「国民が主人公」の立場で奮闘する日本共産党への支持を訴えました。

 県都・津市では来年1月24日告示で市議選(定数36、2減)がたたかわれます。日本共産党は、現職の豊田みつはる、和田申子雄、藤本ともこ、新人の長谷川ゆきこの4氏が立候補し、定数減のなかで4議席確保をめざします。

 かわえ候補は、市議候補とともに市内各所で街頭演説やつどいに参加して訴えました。白塚町のつどいで、かわえ候補は、名古屋市中村区での相談活動にふれ、大企業に解雇するなと堂々とモノをいってきた日本共産党の活動を紹介。また、米軍普天間基地移設の問題について、民主党政権が「県外、国外への移設」をほごにしようとしていることを批判し、今求められているのは「無条件撤去」の立場でアメリカと交渉することだと強調しました。
 かわえ候補が「くらしの問題でも、平和の問題でも、大企業や財界、アメリカの圧力をはねのけ、国民の立場で奮闘することが今求められています。どうか参院選でも市議選でも、日本共産党を伸ばしてください」と訴えると、会場から大きな拍手がおきました。
 参加者からは「非常に分かりやすい演説で、明るい人柄もよく伝わってきた」「来年の今ごろはきっと国会で頑張ってくれていると思う」などの声が寄せられました。
                    (2009年12月17日 「しんぶん 赤旗」)

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