中野たけしさん-三重大受験生に訴え【10.02.25】

民青同盟三重県委員会とともに

　三重大学の入学試験が行われた2月25日、民青同盟三重県委員会（釜井敏行委員長）は、津市の入試会場周辺で宣伝行動にとりくみ、民青紹介パンフや加盟を呼びかけるオリジナルヒラを受験生に配布するとともに、「核兵器のない世界を」署名への賛同を呼びかけました。行動には、日本共産党の中野たけし参院三重選挙区候補、長谷川ゆきこ津市議や、日本共産党津青年支部のメンバーも参加しました。

　署名の呼びかけに　「本当に核兵器廃絶を実現できる？」など率直な質問が出され、中野候補らが丁寧に答えるなど対話が弾みました。署名を呼びかけるポスターを見て、さまざまな著名人が賛同していることに関心を寄せる受験生や、「（原水爆禁止）世界大会を知っている」と、進んでペンを取る受験生もいました。
　　　　　　　　　　　　　　　　　（2010年2月28日　　「しんぶん　赤旗」）