選挙情報−参議院選挙
日本共産党の躍進で消費税10%にストップを 明日公示の参議院選挙について【10.06.23】
日本共産党三重県委員会が見解を発表
日本共産党三重県委員会は、明日からはじまる参議院選挙について、「かく闘う」との見解を発表しました。
参議院選挙 かく闘う
2010.6.23
日本共産党三重県委員会 委員長 大嶽隆司
消費税増税と米軍新基地押し付けの“大連立”があらわになってきた。財界いいなりの法人税減税とセットの消費税増税は絶対反対。消費税増税は、財政再建にとっても、社会保障の充実にも役に立たず、10%になれば4人家族で年間34万円の負担となって景気をいっそう落ち込ませる。これ以上の増税はごめんだという人はこぞって日本共産党へということを大いに訴えていきたい。民主党政権が辺野古移転の「日米合意」を交わしたことは県民の総意を踏みにじるものであり絶対に許せない。普天間基地の無条件撤去を求めて本腰を入れた対米交渉をすべきだ。アメリカにも大企業にも国民の立場でモノを言い、行動する日本共産党の躍進をと大いに訴えていきたい。