志摩市議選が始まる！【13.10.14】

坂口ひろし志摩市議候補　元気に出発

　志摩市議選が１３日告示され、坂口ひろし候補が元気に第１声をあげました。支持者、後援会員が集まり出発式が行われました。内藤弘一南部地区副委員長が、市民の暮らしの守り手・相談役として奮闘し、「相談には最後の見届けるまで親身になって行う」坂口候補の数々の実績を紹介し、「住民の苦難軽減」という日本共産党の立党の精神を自らの信条とする坂口候補の議会での役割を強調しました。

　坂口候補は、多くの市民から暮らしや仕事への不安の声が寄せられている志摩市の現状を報告し、「地元の産業を回復し、仕事と暮らしを守る」「不安定雇用を無くし、若者の働く場所を確保する」「中学まで医療費を無料化し、安心できる介護制度にする」などの公約を提起。「市民のみなさんの不安を解消し、安心して住み続けられる志摩市をつくるために全力を尽くしたい」と決意を述べ、「引き続き議会で働かせてください」と訴えました。