選挙情報−衆議院選挙

党の理念・歴史語る【14.11.25】

三重 もとむら比例予定候補

 日本共産党の、もとむら伸子衆院東海比例予定候補は23日、三重県津市に入り、橋本マサ子三重1区予定候補とともに、集いへの参加や街頭演説など市内を精力的に駆け回りました。岡野恵美県議予定候補(津市区)も同行しました。

 支持者ら25人が詰めかけた白塚後援会の集いでは「いいこと言っているのに名前が悪い。党名を変えたらもっと伸びる」との意見が出され、もとむら候補らが科学的社会主義を守る自主独立の党としての日本共産党の歴史や理念を分かりやすく説明しました。

 参加者からも中部電力社内で思想差別とたたかってきた経験や、いま胸を張って党を名乗る喜びなどが語られ、「党名は変えなくてもいいけど、とにかく議席を大きく増やさなければ」という結論で会場は大いに盛り上がりました。

 街頭演説は、津駅前に約70人が集まるなど、どこも市民の注目を集め、激励の声も多く寄せられました。

(「しんぶん赤旗」2014年11月25日付けより)

 

Share (facebook)

▲ このページの先頭にもどる